DX推進支援

DXって?

DXとは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の略で、経済産業省は2018年より 「デジタルガバナンス・コード2.0」(旧 DX推進ガイドライン)でDXを

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」

と定義しており、簡単に言うと「データをデジタル化して、業務を便利にする・楽にする・”お困りごと”を改善するなど、良い方向に変えること」といった内容です。

2019年に新型コロナが蔓延したこともあり、お客様においてもDX化が進んだ業務があるのではないでしょうか。 例えば、以下に示す業務がデジタル環境で実現されていれば、その業務は既にDX化しているといえます。

図1:身近な業務のDX化例

小規模システム開発ノウハウを駆使

これからDX化する業務は、業務ごとにお客様のニーズにあったサービス(=ツール)を選択していく必要がありますが、 世の中には業務ごとに様々なサービスがあり、どのサービスが最適なのか判断に悩まれることも多いかと思います。

  • 業務チャット:Slack、Microsoft Teams、Chatwork、Google Chat、Direct…など
  • オンラインストレージ:Google Drive、Microsoft OneDrive、DirectCloud、Dropbox…など
  • BIツール:Microsoft powerBI、MicroStrategy、FineReport、Dr.Sum、Datalizer…など

また、既にお客様にてDX化済みの業務がある場合、サービス間の連携も考慮しておく必要がありますし、 お客様の既存システムがある場合、新サービスへの移行作業や業務間の連携が必要となります。

このように、スムーズにDX化するには様々な検討や作業が必要となります。

弊社では、お客様のニーズに合ったサービスを選択し、小規模システム開発ノウハウを駆使して最適なデジタル環境をご提供します。