小規模システム開発

日々の業務において、以下のようなお悩みはありませんか?
  • 機械的な作業を人手で処理している
  • 人手で大量のデータをチェック(良否判断)している
  • 複数のシステムが独立して存在していて、同じデータを複数回入力している
  • 同じデータを手書きとコンピュータ入力で二度処理している
  • 自社業務に近い既製ソフト(パッケージソフト)が見つからず、非効率な作業をしている
  • 既存のシステムがあるが、動作が遅くてイライラする
  • 内製のExcelマクロを使っているが、作者不在で改良できず困っている
  • データ化した日々の売上/作業を解析し、顧客の傾向をつかみたい
このようなことでお悩みなら、ぜひ当社にご相談ください。
豊富な経験と開発実績で、お客様に最適な解決策を良心価格でご提案いたします。

“スパイラル開発”で「早く・安く・確実」に

開発の流れ

当社では“スパイラル開発手法”でシステム構築し、お客様のご要望に素早くお応えします。
スパイラル開発とは、ソフトウェアの開発手法の1つで、  「システムの試作品を早期に制作・利用して、お客様のご要望に応じた仕様変更を加えて完成品を仕上げる」 手法のことです。(ソフトウェア開発の工程※1を渦[=スパイラル]のように繰り返し行う)

試作品とはいえ、実際に実務で使える品質※2を確保したソフトを制作し、お客様にご利用いただきます。 スパイラル開発には、以下のメリットがあります。

スパイラル開発のメリット
  • 1完成品をイメージしやすいプロジェクト初期段階において、いくら紙面上でソフトの最終形の説明をされても、完成品のイメージ共有は難しい。スパイラル開発では一通り動作する試作品を早期に作るため、容易に完成品のイメージ共有が可能です。
  • 2仕様変更に柔軟に対応できるどのような道具でも、改善点は使いつづけることで見えてきます。試作品の段階から実務でソフトを使うことができるため、仕様改善点に早期に気づくことができ、完成品に反映することが可能です。
  • 3完成品の仕様調整が可能スパイラル開発で製作する試作品においては、全ての特殊パターンを考慮した製作は行いません。試作品を使ってみて、予算に合わせてどこまで特殊パターンを考慮するか調整して完成品を仕上げる、ということが可能です。
  • 4費用対効果が抜群試作品を実務で使えるため、早期にシステムを導入した効果を受けることができます。システム導入に半年や1年も待っていては時間も費用ももったいない。試作品も無駄にはせず有効活用します。
お客様に満足頂けるシステムをご提供するためには、密なコミュニケーション(=ヒアリング)が最も重要であると、当社は考えます。一緒に課題を見つけ、1つ1つ解決していきましょう!
※1 システム設計、画面設計、実装(コーディング)、単体テスト、機能テスト
※2 例外処理(エラー処理)、ソフトバグ、操作性(ショートカット)、拡張性、マニュアル等は保証対象外

開発事例

開発実績
  • データ自動バックアップシステム
  • ネットショップ納品書の自動印刷システム
  • 顧客管理システム
  • 自動出品システム -(CSVからWebサイトに出品)
  • メール配信システム
  • 既存ソフト間のデータ連携 -(予約管理システム&在庫管理システム&会計ソフト)